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「僕の彼女は九尾狐」制作発表会、イ・スンギら主演 |
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文書番号:9974 |
2010-08-06 09:39 |
【ソウル5日聯合ニュース】SBSで11日スタートの新ドラマ「僕の彼女は九尾狐」の制作発表会が4日、ソウル・木洞のSBS社屋で行われ、主演のイ・スンギ、シン・ミナが顔をそろえた。
歌手で俳優のイ・スンギは、1年ぶりのドラマ出演。最近はテレビのバラエティー番組で活躍中だが、バラエティー出演が演技のプラスになっているかとの質問に、コミカルな演技の感覚を身につけるうえでプラスになることもあると思うが、ドラマでの演技とはタイミングが異なるとしながら、「バラエティーでは絶対に演技をしない」と答えた。特に、出演中のKBS第2の人気番組「ハッピーサンデー」のコーナー「1泊2日」はリアリティーが重要な番組だが、俳優の自分が演技をしては、それを壊してしまうと話した。
イ・スンギ(左)とシン・ミナ=(聯合ニュース)
今回のドラマで演じるのは、九尾の狐と恋に落ちるテウン。アクション俳優を夢見る演劇映画学科の大学生で、九尾の狐の封印を解いてやったことで、図らずもその狐と同居することになる。世間知らずで、コミカルでかわいいところのある役だと説明した。
作品については、アクション、コメディ、メロドラマと、なんでもそろった贈答品セットのようなドラマと紹介。「脚本がバラエティーに富んでいてとにかく良いので、200%生かせるよう努力しています」とアピールした。
一方、500年ぶりに封印を解いてくれたテウンと恋をする妖怪、九尾の狐を演じるのは、シン・ミナ。恐ろしい妖怪ではなく、愛らしい狐のキャラクターで、「生まれたばかりの子どものように純粋で、人間になりたがっている子」と紹介した。演じるときには6歳の親せきの行動を思い浮かべたりもしたという。
テレビCMの出演が多く、女優よりも「CMスター」というイメージが強いシン・ミナだが、今回のドラマで、そうしたイメージを克服したい、女優という本業に忠実でありたいと意欲を示した。作品への関心が高く、最初はプレッシャーも多かったが、それも次第に期待感に変わり、少し残った緊張感が、演技にプラスに働いているようだと語った。
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