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アフタースクールやフィソンに歓声、タイ音楽フェス |
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文書番号:9522 |
2010-03-23 11:53 |
【パタヤ22日聯合ニュース】タイ・パタヤビーチで19日、「2010パタヤ国際ミュージックフェスティバル」が開幕し、韓国からはフィソン、アフタースクール、F(X)(エフエックス)が出演した。3日間にわたるフェスティバルの初日のステージには、タイをはじめ日本、中国、香港、マレーシアなど8カ国・地域のアーティストが上がり、7000人余りの観客から熱い声援を送られた。
アフタースクールは「Ah」「ディーバ」などのヒット曲を披露。タイ訪問はこれが初めてだが、ファンは韓国語を書いた応援グッズを準備しており、振り付けも一緒にまねるなどして盛り上げた。また、バースデーを迎えたメンバー、チュヨンのために客席から祝いの歌を贈った。
アフタースクール=(聯合ニュース)
F(X)のステージでも、メンバーが大型スクリーンで一人ずつ紹介されるたびに歓声が飛び交い、曲のサビ部分では一緒に踊るファンの姿も見られた。
フィソンもタイは初めてだった。1曲目を歌い終え、「暑いのに音楽を楽しむ皆さんはとてもかっこいい。聞き慣れない歌かもしれないが、リズムに合わせて体を動かし楽しんでほしい」とあいさつし、東南アジアでもヒットした「インソムニア」を歌うと、観客もたちまち反応した。
フィソン=(聯合ニュース)
フェスティバルはタイ国政府観光庁が主催し、現地レコード会社と韓国文化産業交流財団が共同主管、韓国文化体育観光部が後援した。韓国文化産業財団のキム・ギョンヒ事務局長はこの日の祝辞で、フェスティバル参加が韓国とタイの友好増進に貢献するだろうと言い、万国共通語の音楽を通じ友情を重ね理解し合うことができるとして、音楽による交流を呼びかけた。
< Copyright 2010 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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