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5~6月は大物ライブ目白押し、五輪メーンスタジアム |
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文書番号:9493 |
2010-03-15 20:28 |
【ソウル15日聯合ニュース】キム・ジャンフン、PSY(サイ)、イ・スンチョル(RUI)らライブに定評のある歌手が相次ぎソウル・蚕室のオリンピックメーンスタジアムで公演する。
同スタジアムは4~5万人の観客動員が必要とされる、国内歌手の「夢の舞台」。東方神起、Rain(ピ)などアジア圏のファンを確保している若い歌手以外で客席を埋めることができるのは、チョー・ヨンピルだけとされてきた。
スタートを切るのは、昨年から合同全国ツアー公演を行っているキム・ジャンフンとPSYだ。5月15日にツアー最終公演を行う。このツアーで全国12都市で観客10万人を動員、売上高100億ウォン(約8億円)台を記録し興行が立証されただけに、ステージを拡大したようだ。
キム・ジャンフン(右)とPSY=(聯合ニュース)
ことしデビュー25周年を迎えたイ・スンチョルも、「歌手人生で意味ある年」とし、このスタジアムを会場に選んだ。全国ツアーソウル公演を6月5日に行う。5.1サラウンドシステムの導入や60人編成オーケストラの出演など、制作総額40億ウォン規模の「ビッグコンサート」になると関係者は説明している。これまでのヒット曲をクラシック&ロックに編曲し披露する予定で、観客との距離を縮めるため、80メートルの大型ステージも設置する予定だ。
公演業界関係者は「オリンピックメーンスタジアムは多くの観客動員が求められる容易ではないステージだが、彼らのこうした試みが公演界の質・量的発展に役立つ」と話した。今後、3人以外の大物歌手の公演も予定されているという。
< Copyright 2010 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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