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アジア・フィルム・アワード、韓国映画多数ノミネート |
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文書番号:9267 |
2010-01-22 17:27 |
【ソウル22日聯合ニュース】ポン・ジュノ監督の『母なる証明』が、第4回アジア・フィルム・アワード(亜洲電影大奨)の6部門にノミネートされた。釜山国際映画祭が22日に伝えた。
ノミネートされたのは、作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、脚本賞、編集賞部門。テディ・チャン(陳徳森)監督の「十月圍城」(香港)とならぶ最多ノミネートとなった。
一方、パク・チャヌク監督の『渇き(Thirst)』も、主演男優賞、撮影賞、美術賞、視覚効果賞の4部門にノミネートされた。
このほか、ウニー・ルコント監督の韓仏合作作品『旅人』のキム・セロンが新人賞に、ヤン・イクチュン監督作品「息もできない」のキム・コッビが主演女優賞に、是枝裕和監督作品『空気人形』のペ・ドゥナが主演女優賞に、「よく知りもしないくせに」のホン・サンス監督が脚本賞に、それぞれノミネートされた。
アジア・フィルム・アワードは、香港国際映画祭の組織委員会が主催する。授賞式は同映画祭の行事の一環として、3月22日に行われる。
< Copyright 2009 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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