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文書番号:9131 |
2009-12-17 18:40 |
【ソウル17日聯合ニュース】映画監督の投票で選ばれる映画賞『ディレクターズ・カット・アワード』は、今年の演技者賞に『渇き(Thirst)』のソン・ガンホと『母なる証明』のキム・ヘジャを選んだ。アワード主催の韓国映画監督ネットワークが17日に明らかにした。
ソン・ガンホの受賞はこれで5回と最多。これまでに『JSA』『殺人の追憶』『グエムル~漢江の怪物』『シークレット・サンシャイン』で受賞している。
また、今年の監督賞には『渇き』のパク・チャヌク監督が、新人監督賞は韓仏合作映画「旅人」のウニー・ルコント監督が選ばれた。新人演技者賞は『国家代表』のキム・ドンウクと『スピードオーバー・スキャンダル』のパク・ポヨン、独立映画監督賞は『息もできない』のヤン・イクチュン監督に贈られる。
「ディレクターズ・カット・アワード」は1998年から始まった。韓国映画監督ネットワークには258人の監督が登録されており、12回目となる今年は238人の監督が票を投じた。
授賞式は21日に行われる。今年死去した女優チャン・ジニョンさんには追悼の楯(たて)が贈られる。
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