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文書番号:8893 |
2009-10-27 19:10 |
【ソウル26日聯合ニュース】ウニー・ルコント監督による韓仏合作映画『旅人』が、25日に閉幕した第22回東京国際映画祭の「アジアの風」部門で最優秀アジア映画賞を受賞した。プロモーション代行会社が26日に伝えた。
『旅人』は父親(ソル・ギョング)に捨てられた9歳の少女ジニ(キム・セロン)の悲哀のストーリーを淡々とした視線で描いている。韓国からフランスに養子に出されたルコント監督の長編デビュー作で、イ・チャンドン監督がプロデューサーを務め、ソル・ギョングとムン・ソングンが友情出演している。
同作は先ごろオランダで開かれた第23回シネキッド映画祭でも、最高賞の審査委員賞を獲得した。
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