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ソウルでことし8映画祭、今月は国際女性映画祭 |
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文書番号:8085 |
2009-04-06 14:00 |
【ソウル6日聯合ニュース】ソウル市は5日、今月から12月にかけ市内で大小8つの映画祭が開かれると明らかにした。
今年の映画祭の幕開けは4月9日から8日間開催される「第11回ソウル国際女性映画祭」。世界の女性映画人の祝典として、23カ国・地域からの招待作品105本が新村のアートレオンで上映される。
6月(日程未定)には新人監督の登竜門「第8回ミジャンセン短編映画祭」がCGV竜山を中心に開かれる。多彩なジャンルとストーリーに出会えることが特徴のこの映画祭は、『ザ・チェイサー/追撃者』のナ・ホンジン監督や『ミスにんじん』のイ・ギョンミ監督がデビューした舞台だ。
7月9日から7日間続けられる「第11回ソウル国際青少年映画祭」は、ソウル劇場などを会場に37カ国・地域の120本を上映する。次いで「2009ネクストプラス夏映画祝祭」が8月14日から2週間の日程で全国14劇場で行われる。
ソウル開催の映画祭としては最大規模となる「第3回ソウル忠武路国際映画祭」は、8月24日から9日間にわたり大韓劇場などで開催される。45カ国・地域から180本余りの作品が上映され、国内外の有名俳優ら約2000人が見どころを提供する。開幕式は今年から、文化・芸術の象徴である世宗文化会館で行われる予定だ。
9月には17日から23日まで、49カ国・地域から出品された約200本を上映する「ソウル国際実験映画フェスティバル」がソウルアートシネマなどで開催される。同月23日から27日までは3分前後の映画やアニメーションを紹介する「ソウル国際超短編映画祭」が初めて行われる。九老デジタル団地一帯が会場となる。
12月には、ドキュメンタリー『ウォナンソリ』『昼酒』などで最近話題の独立映画(自主制作映画)を集めた「ソウル独立映画祭」がある。
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