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<インタビュー>「憎くてももう一度」出演中のハン・イェイン |
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文書番号:7993 |
2009-03-19 19:15 |
【ソウル19日聯合ニュース】トップスターの母親を持ちながら、母を叔母と呼ぶしかない娘の心情はいかなるものか。KBSドラマ「憎くてももう一度」でトップ女優ウン・ヘジョン(チョン・イナ)の娘ウン・スジン役を演じるハン・イェインは、実際にそうするしかない状況なら叔母さんと呼べると答えた。この母娘の話は実際に芸能界でもあり得るだけに、面白いという。
スジンの境遇は複雑で、初めはキャラクターをつかむのに苦労した。「ちょっと見たところでは言いたいことを遠慮なく言う生意気な子だが、心には大きな寂しさがある」キャラクターだ。ドラマはちょうどスジンの正体がばらされたばかりで、これから彼女がどのように変わっていくか、ハン・イェイン自身も期待している。
ハン・イェイン=19日、ソウル(聯合ニュース)
ハン・イェインは7歳の時にSBSの子供向けドラマで子役デビューした。学業などで数年間休んだ後、2007年のMBCドラマ「コーヒープリンス1号店」で大人の役者の仲間入りを果たす。主人公の妹、威勢のいいコ・ウンセ役を演じて人気を集めた。おかげでドラマ出演後は、しばらく「コーヒープリンス1号店のコ・ウンセ」と呼ばれた。ドラマが大人気だった上、コ・ウンセの弾けるキャラクターも印象が強かった。
ようやくそのイメージから抜け出せたのは、「憎くてももう一度」に出演するようになってからだ。前作のように若い層だけでなく主婦層に対しても認知度が上がったことを喜んでいる。最近はよく、主婦層から「チョン・イナの娘だ」と声がかかるのだとか。
ドラマでは気の強い役柄が続くが、実際の彼女は内気で口数も少ないほうだ。それでも「演じる時には恥ずかしさはない。幼いころから演技をしてきたせいか、演じることはわたしの運命だと思う」ときっぱり。ほかの仕事は考えたこともなく、演技をしなければ耐えられないと笑顔で語った。
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