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| 文書番号：7949 |
2009-03-11 17:24 |
【ソウル11日聯合ニュース】韓国映画が欧州の国際映画祭から相次ぎ招待を受けている。
釜山国際映画祭によると、チョン・スイル監督の新作『風がとどまる場所、ヒマラヤ』は、7月3～11日にチェコで開かれる第44回カルロビバリ国際映画祭のコンペティション部門に招待された。
また、14日～21日にスイスで開かれる第23回フリブール国際映画祭の長編コンペティション部門にヤン・イクジュン監督の『ブレスレス』がノミネートされ、チャン・ウィジン監督の『ブリーチ』とユン・ソンヒョン監督の『子どもたち』も短編コンペティション部門に招待された。
ソン・グァンジュ監督の『リサーチ』はフランスの第31回クレテイユ国際女性映画祭（13～22日）短編コンペティション部門に進出したほか、スイスの第15回ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭（4月23～29日）にも招待された。
スイスのロカルノ国際映画祭でアジア映画振興機構賞（NETPAC賞）やフランスのヴズー国際アジア映画祭で審査委員賞を受賞した『昼酒』は、6日から14日までスペインで開かれる第10回ラスパルマス国際映画祭にも招かれた。
また、キムチョ・グァンス監督の『少年、少年に出会う』は、来月23日にイタリアで開幕する第24回トリノゲイ＆レズビアン国際映画祭の短編コンペティション部門に招待された。
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