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劇場での年間映画鑑賞本数、10年で約2倍に |
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文書番号:7911 |
2009-03-06 15:35 |
【ソウル6日聯合ニュース】1年間に映画館で鑑賞する映画の本数が、この10年で約2倍に増えた。
映画振興委員会が6日、1999年から2008年まで毎年実施してきた映画観客傾向調査の結果を比較・分析した報告書を発表した。それによると、1999年に全消費者が映画館で見た映画の本数は平均4.0本だったが、昨年は10.4本と2.6倍伸びた。1年に一度でも映画館を訪れた人だけで考えても、6.3本から11.4本へと1.8倍だ。年に一度でも映画館で鑑賞した人の割合は、1999年の62.6%から、昨年は28.9ポイント上昇の91.5%に達した。
鑑賞した映画のジャンルを見ると、この10年は全般的にアクションを好む傾向が高いが、選好度は1999年の37.1%から2008年には27.6%に下がった。コメディーは2001年から2005年まで20~30%台を維持していたのが、昨年は5.9%に落ち込んでいる。その一方でSFやファンタジーを好む人の割合は9.4%から11.2%に伸びた。
韓国映画に対する選好度は昨年は39.9%で、1999年の36.5%から小幅上昇したが、2003年の48.5%に比べると低い。米映画の選好度は40.8%から50.1%に拡大した。
性別では、10年平均で男性(6.8本)より女性(7.7本)のほうが若干多く見ている。年齢層としては24~29歳(10.7本)と19~23歳(10.4本)が最も多く見ていることが分かった。
< Copyright 2009 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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