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 シン・ミナ、キム・テウ、チュ･ジフンが三角関係に 映画『キッチン』 |
 すごくオススメ
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| 文書番号：7676 |
2009-01-21 15:17 |
【ソウル21日聯合ニュース】来月5日に封切り予定の新作映画『キッチン』のメディア試写会が19日、ソウル市内の映画館で行われた。主演のシン･ミナは、チュ・ジフンとのラブシーンについて「感情を伝えようと真剣に取り組んだ」と語った。
シン・ミナは「脚本には激しいベッドシーンが書かれていました。監督も真摯（しんし）に撮ろうとされていたので、真摯に撮影に臨みました」と振り返った。相手を務めるチュ･ジフンと感情の伝達がうまくできたと思うと語り、「観客の皆さんにも、映画を見てそういうところを感じてもらえれば」とメッセージを送った。
ホン・ジヨン監督の長編デビュー作となる『キッチン』は、1つのキッチンを共有する2人の男と1人の女の密やかな恋模様を描いた作品。シン・ミナ演じる「モレ」は、いつも空気のように自分を守ってくれる夫サンイン（キム・テウ）を愛しながら、フランスから来た若い料理人ドゥレ（チュ・ジフン）に引かれていく。
チュ･ジフンは「男女の三角関係を演じたことはあるが、人妻を好きになるのは今回が初めて。ドゥレはまるど空気のように近寄り、感情を吐き出す男。演じるのは難しかったが、そのときそのときの感情に正直な人間なんだと考えました」と役作りを語った。
2人の男を同時に愛する役について、シン･ミナは「新しい愛が同時に共存することはあると思います。2人を愛する気持ちと人妻の役は少し難しかったです」と打ち明けた。
 左からチュ・ジフン、シン・ミナ、キム・テウ＝19日、ソウル（聯合ニュース）
< Copyright 2009 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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