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チョ・ジェヒョン、『マリンボーイ』興行に自信感 |
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文書番号:7675 |
2009-01-21 13:19 |
【ソウル21日聯合ニュース】「作品をヒットさせるのはトリプルA級ではなく、A級の俳優です」――。ソウル市内の映画館で20日、映画『マリンボーイ』試写会後の記者会見が行われ、出演したチョ・ジェヒョンは自らを「ただのA級俳優」だと語った。
チョ・ジェヒョンは、これまでにヒットした韓国映画は、「トリプルA」級のトップスターが出演したものよりも「Bプラス」級の俳優らが出演した作品が多いと説明した。今回の映画は本人を含め出演陣が皆「ただのA級」のためヒットするだろうと、興行に期待を寄せた。
『マリンボーイ』は、海を泳ぎ麻薬を運ぶ「マリンボーイ」が登場する犯罪スリラー作品。賭博で借金を背負った元国家代表水泳選手のチョンス(キム・ガンウ)は、暴力団のボス、カン社長から「マリンボーイ」として働くことを提案される。チョンスとカン社長は魅力的な女性、ユリ(パク・シヨン)と三角関係にもなる。
チョ・ジェヒョンは、作品の脚本は2年前に受け取り、悪役ながら若さに対する劣等感を持つ1人の男としての「カン社長」という役に魅力を感じたと紹介した。また、40代でもパク・シヨンのような若く魅力的な女性と恋することができるという自信感を同年代に与えることができたようで満足していると語った。マリンボーイの役ではなくカン社長を演じると父親に報告したところ、「チェ・ミンシクも映画『オールド・ボーイ』で『ボーイ』を演じたのに、お前はなぜマリンボーイをやらせてもらえなかったのか」と叱られたというエピソードも紹介し、会場を沸かせた。
チョ・ジェヒョン=(聯合ニュース)
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