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クォン・サンウ「結婚生活がメロ演技に役立った」 |
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文書番号:7609 |
2009-01-13 12:11 |
【ソウル12日聯合ニュース】映画『悲しみよりもっと悲しい物語』を撮影中のクォン・サンウが12日、結婚生活がメロドラマの演技に役立っていると語った。
役を演じる際は実際の自分の状況をオーバーラップさせ想像するというクォン・サンウは、先ごろ女優のソン・テヨンと結婚したことで、より一層深く考えながらメロドラマを演じられるようになった気がすると話した。演じる主人公、ケイのように大きな勇気を出して、自分も愛の結実を得ることができたと振り返った。
3月の封切りを目標とする同作品は、現在7割がた撮影を終え状態だ。詩人ウォン・テヨン氏の監督デビュー作としても注目されている。親に捨てられたラジオプロデューサーのケイ、悲しい過去をもつ作詞家クリーム(イ・ボヨン)、クリームを愛するジュファン(イ・ボムス)の姿を描く。
3人の主演俳優が出演料を全額、投資金に転換する形で出演するという点でも話題になった。クォン・サンウは「脚本が面白くなければそうはできなかった。監督と監督が書いた脚本に対する信頼があったから決めた。作品が良いので、十分元は取れるでしょう」と語った。
撮影中のようす。左からクォン・サンウ、イ・ボヨン、イ・ボムス=12日、ソウル(聯合ニュース)
< Copyright 2009 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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