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シン・ミナら主演の映画『キッチン』、来月5日公開 |
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文書番号:7591 |
2009-01-07 19:21 |
【ソウル7日聯合】来月5日に封切られる映画『キッチン』の制作発表会が7日にソウル市内で行われ、シン・ミナら出演陣が顔をそろえた。
左からチュ・ジフン、シン・ミナ、キム・テウ=7日、ソウル(聯合)
ホン・ジヨン監督の初の長編映画『キッチン』は、同じキッチンを共有する男2人と女1人の密かな恋を描く。シン・ミナ演じるモレは、空気のように常に見守ってくれる夫・サンイン(キム・テウ)を愛しながらも、フランスから来た若い料理人のドゥレ(チュ・ジフン)に惹かれる。映画の中のキッチンは、ファンドマネージャーを辞め料理人になるため実習を受けるサンインには新たなチャレンジの空間であり、天才料理人のドゥレにとってはサンインとの友情と新たな愛に出会う場所だ。モレにとっては2人の男と愛を分かち合う空間でもある。
三角関係を演じたことはあるが人妻役は初めてというシン・ミナは、「まるで空気のように慣れ親しんだ人との愛と、一目ぼれするほど強烈に迫り来る愛を同時に演じることは易しくなかった」と振り返った。常に感情に正直なキャラクターだと思いながら演じたという。
一方、シン・ミナは理想の恋人について「父親のような穏やかでセクシーな男性」と明かした。「大人っぽいスタイルの人がいい。穏やかさは年齢に関係ないだけに、年齢は問わない。安らぎの中から出てくる魅力が本当のセクシーさだと思う」と語った。
自分の年齢より4歳若い23歳のドゥレを演じたチュ・ジフンは「今は非常に慎重になったが、4年前を考えると率直でピュアだった自分自身とドゥレは似たところが多い」と話した。一方、キム・テウは、映画の中の料理シーンを撮るため実際にコックから料理を学んだと明かした。
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