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昨年の韓国映画シェア42.5%、8年来最低値に |
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文書番号:7587 |
2009-01-07 17:14 |
【ソウル7日聯合】シネマコンプレックスを展開するCJCGVが7日に発表した2008年映画産業決算資料によると、昨年1年間に映画館を訪れた人の数は延べ1億4917万人で、このうち韓国映画を見た人は42.5%に当たる6343万77人にとどまった。前年に比べ20.7%減少した。
映画観客動員数における韓国映画シェアは、2002年が48.3%、2003年が53.4%、2004年が59.3%、2005年が58.7%、2006年が64.6%と上昇を続けた後、2007年に50.9%に落ち込んだ。昨年はCGVが2002年に集計を始めて以来、最低の数値を記録した。また、映画振興委員会の統計資料によると、2000年(35.1%)以来の低水準となる。同委員会はまだ昨年のシェアを集計していないが、CGVの統計と同程度になる見通しだ。
200万人以上を動員した韓国映画も、2006年が16本、2007年が10本だったのに対し、昨年は8本にとどまった。昨年の興行成績ランキングで10位内に入った韓国映画は5本。最も多くの観客を動員した映画は『良い奴、悪い奴、変な奴』で686万人、『追撃者』が513万人で後に続いた。外国映画興行トップは460万人を動員した『マンマ・ミーア!』で、全体では3位。
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