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大分で韓日交流映画祭、イム・グォンテク監督を特集 |
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文書番号:7271 |
2008-11-12 20:16 |
【釜山12日聨合】東西大学イム・グォンテク映画芸術大学と日本の別府大学などが主催する第1回韓日次世代交流映画祭のメインイベントとして、イム・グォンテク監督の作品上映が14~16日、大分・別府ビーコンプラザで開かれる。
韓国映画界の巨匠、イム・グォンテク監督の特別展形式で行われるこのイベントは、初日の14日に代表作『風の丘を越えて~西便制』の上映とイム監督、女優カン・スヨン、オ・ジョンヘらの舞台あいさつ、15日に『将軍の息子』『春香伝』、最新作『千年鶴』の上映と、「私の映画、私の人生」をテーマにイム監督の特別講演が行われる。また、「イム・グォンテク、その映画と人間を語る」をテーマとするシンポジウムも行われる予定で、パネリストとしてイム・グォンテク映画芸術大学のパク・ゴンソプ学長、カン・スヨン、オ・ジョンヘ、産経新聞の黒田勝弘ソウル支局長らが参加する。最終日の16日には学術シンポジウムと韓日の次世代パフォ―マンス競演が予定されている。
これに先立ち、8日からは大分アートプラザでは同映画祭オープニング行事として6夜連続のイム監督作品上映会が行われ『シバジ』『豆満江よさらば』などが上映された。
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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