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文書番号:7234 |
2008-11-07 11:06 |
俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)が主演映画『証人』の撮影現場を語った。
『証人』の撮影は、外の気温が37度を超える真夏日に、空調のないスタジオで行われた。想像を絶する暑さの中、1人ニコラス・ツェーだけは気力にあふれ、空いた時間には監督と演技について話し合っていたという。
ニコラス・ツェーは、「この作品は、これまで生きてきた中で一番疲れた。誤って人を殺してしまったシーンから始まり、後悔や重苦しくどうにもならない気持ちを維持しなければならなかった。家に帰っても、その気分は抜けなかった」と撮影の苦労を語った。
過去、映画の撮影で右目を負傷して以来、涙を流すことができなくなっているニコラス・ツェー。今回の作品にも涙を流すシーンはあったが、右目だけ目薬を使用し対応したと伝えられている。
【2008/11/05 世界日報╱香港5日電】copyright (c) udn.com & IMX
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