ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
文書番号:7055 |
2008-10-08 14:00 |
【ソウル8日聯合】来月5~10日に開かれる第6回アシアナ国際短編映画祭(AISFF2008)で、日本の小栗康平監督が審査委員長を務める。映画祭事務局が7日に明らかにした。
小栗監督は1981年に『泥の河』でデビュー。作品数は5本と少ないもののいずれも評価は高く、日本を代表する作家主義の映画監督として知られる。審査委員は、『鳥肌』『青燕』のユン・ジョンチャン監督のほか、『オールド・ボーイ』を手がけたチョ・ヨンウク音楽監督、制作会社MKピクチャーズの沈栽明(シム・ジェミョン)社長、米映画誌「フィルムコメント」代表エディターのケント・ジョーンズ氏ら。国際競争部門本選にノミネートされた30カ国52本の作品から受賞作を選ぶ。
一方、女優のキム・ヘスは、本選ノミネート作品の出演俳優から選ぶ「短編の顔賞」の審査委員を、昨年同賞を受賞した新人女優のチョン・ボフンとともに務める。
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: アシアナ国際短編映画祭 |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|