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 釜山映画祭、3人の「奴」登場で日本人ファン熱狂 |
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| 文書番号：7042 |
2008-10-06 17:50 |
【釜山6日聯合】第13回釜山国際映画祭で、ことしの韓国映画最大のヒット作『いい奴、悪い奴、変な奴』に最多観覧客が殺到した。
主演のソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンら3人の「奴」が4日、釜山・海雲台の野外ステージでオープントークイベントに参加した。会場周辺には3000人を超える熱狂的なファンが集まり、3人の姿に一斉に歓声を上げた。夜を徹して待った日本人ファンの姿も多く見られた。
キム･ジウン監督が「このような大作をこのような俳優たちと作ったというのは、どの監督にもできなかったすばらしいこと」と語ると、ソン･ガンホも「イ・ビョンホン、チョン・ウソンとの共演に、どきどきした」と当時を振り返った。
イ・ビョンホンは「監督の演出力を信頼しているが、冒険という怖さもあった」と打ち明けたほか、チョン･ウソンは「うまくやればすばらしい映画になると思ってはいたが、封切してみると、本当に『ぴったり体に合った服』のようだった」と語った。
 チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ（左から）＝4日、釜山（聯合）
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