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<インタビュー>アクションシーン体当たりで演じたソ・ジソブ |
すごくオススメ
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文書番号:6872 |
2008-08-28 17:10 |
【ソウル28日聯合】来月11日に封切りを控える新作映画『映画は映画だ』のプレミア試写会と記者会見が27日、ソウル市内の映画館で行われた。
主演のソ・ジソブは、昨年4月に公益勤務要員としての軍服務を終え、復帰作としてこの作品を選んだ。劇中、激しいアクションシーンが登場するが「実際に殴り合いながらの演技だったが、幸いにも引っかき傷程度のけがをしたほかに大きな負傷はなかった。クランクイン1カ月前からアクションスクールでアクション指導を受けたおかげか、リアルなアクションになった割にけがはなく済んだ」と語った。
作品は、火のような性格の映画俳優チャン・スタ(カン・ジファン)が、やくざのイ・ガンペ(ソ・ジソプ)に映画出演を依頼、イ・ガンペは撮影の中で実際にけんかすることを条件にこれを引き受けることからストーリーが展開する。ソ・ジソブが語ったけんかのシーンは、チャン・スタとイ・ガンペが干潟のなかで撮影する劇中劇のラストシーンだ。実際に拳と拳をぶつけ合うさまをそのままカメラが収めていった。
イ・ガンペというキャラクターについては「職業はやくざだが、夢のために命を捨てることもできるかっこいい男」と紹介した。シナリオとキャラクター設定の面白さに引かれ、同作品を除隊後復帰作にすることを決めたという。
記者会見でのソ・ジソブ(左)とカン・ジファン=28日、ソウル(聯合)
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