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金城武、尊敬するジョン・ウー監督への思いを語る |
すごくオススメ
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文書番号:6359 |
2008-05-19 09:59 |
歴史超大作映画『レッドクリフ』の予告編が19日、カンヌ映画祭で公開される。同作品で指揮を執ったジョン・ウー(呉宇森)監督は映画祭に出席するが、出演者の1人である金城武は仕事の都合で出席することはできない。
デビュー前からジョン・ウー監督のファンだったという金城武は、『レッドクリフ』でようやく彼の作品に出演することができた。クランクインの前にはジョン・ウー監督と自身が演じる諸葛亮について慎重に話し合い、北京語の訓練にも励んだ。努力したかいもあり、ジョン・ウー監督の信頼を得ることに成功したが、クランクイン後、金城武はジョン・ウー監督の苦悩する様子を見て非常に心を痛めたという。
ジョン・ウー監督に感謝の気持ちを表したいと考えていた金城武は、撮影期間中に泊まっていたホテルの部屋にキッチンが付いていたこともあり、自ら作った台湾の牛肉麺をごちそうしようと考えていたらしいが、さまざまな原因から実現しなかったという。その後、ジョン・ウー監督の好きな台湾の食べ物が牛肉麺だったと知った彼は「プロモーションで台湾に来たときにごちそうしたい」と話していた。
【2008/05/14 聯合報 記者:葛大維/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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