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文書番号:6230 |
2008-04-17 17:01 |
【ソウル17日聯合】韓国のテレビ番組が、7日から11日まで仏カンヌで開かれたカンヌ国際テレビ番組見本市(MIPTV)で、昨年より63%多い1640万ドルの輸出実績を上げた。
韓国放送映像産業振興院(KBI)の集計によると、輸出額は地上波放送事業者が1305万ドル、ケーブルチャンネル使用事業者が128万ドル、独立制作会社が88万ドルとなった。ジャンル別ではドラマが1463万ドルで最も人気が高く、ドキュメンタリーが111万ドル、アニメーションが43万ドル、芸能番組が22万ドルなど。
また、欧州の複数の放送局から、オンメディアの「メディカル妓房栄華館」、MBCプラスのフュージョン時代劇「朝鮮科学捜査隊別巡検」、CJメディアの「無作法なヨンエさん」などに関心が集まり商談が進んでいるという。このほか、EBSのドキュメンタリー「子どもの私生活」がオランダの放送局との商談で共同制作の提案を受けたほか、KBSメディアは日本のポニー・キャニオンと「竜の涙」「王と妃」「武人時代」などの契約を結ぶなど、目覚しい成果を得た。
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