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| 文書番号：6205 |
2008-04-14 10:48 |
【ソウル13日聯合】『萌えの朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラドール（新人監督賞）を史上最年少で受賞した河瀬直美監督の特別展が開かれる。『殯の森』の公開に合わせソウル・大学路にある東崇アートホールのハイパーテック・ナダで17日から行われる特別展ではドキュメンタリー作品と劇映画が紹介され、ドキュメンタリーでは『につつまれて』『かたつもり』『きゃからばあ』『追憶のダンス』『影-Shadow』『垂乳女～TARACHIME～』が上映される。劇映画部門では『萌えの朱雀』『火垂』『沙羅双樹』のほか、24日公開の『殯の森』が紹介される。
特別展は27日まで行われた後、大田、光州、大邱などで開催される。また『殯の森』公開に合わせ河瀬監督も韓国を訪れ、15日と16日にソウル市内の映画館でファンとの交流の場を設ける予定だ。
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