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<インタビュー>ドラマ「飛天舞」のチュ・ジンモ |
すごくオススメ
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文書番号:5867 |
2008-01-30 16:03 |
【ソウル30日聯合】「何年前にこのドラマにキャスティングされたのか思い出せません。撮影後すぐに放映されると思っていましたが、忘れたころに放映されるとは感無量です」――。
29日午後、ソウルのSBSホールで行われたドラマ「飛天舞」の制作発表会で、主演のチュ・ジンモは複雑な表情を浮かべた。肩にひびが入るけがを負いながら中国で撮影を終えてから、実に2年9カ月ぶりに国内地上波での放映が決まったためだ。
チュ・ジンモが同ドラマの撮影に入ったのは2004年3月。中国の奥地で苦労を重ね、2005年5月に撮影を終えた。しかし放映日程が決まらず、結局は中国で先に放映された後、当初企画されていた24話を14話に縮めSBSで2月1日から放映されることになった。「どんな作品よりも苦労は多かったです。中国で先に放映され、視聴者らが電子メールで感想を伝えてきました。韓国の視聴者に合わせて撮影したのに、そんな状況が非常に悲しかったです」。
撮影前から同ドラマへの期待が大きかっただけに、チュ・ジンモは放映の延期をだれよりも残念がるようすをみせた。「初めての事前制作ドラマということでメリットがありました。韓国の制限された空間ではなく中国を背景に撮影するのであれば、映像もよくなるだろうと期待していました。14話に編集されたことはあまり気分が良くなかったですが、今は心が落ち着きました。新しい武士道ドラマで、国内ドラマに新たな地平を開きたいです」。最近の話題作ドラマ「太王四神記」と違い、「飛天舞」は徹底的に愛をテーマにしており、一部のアクションとスケールは「太王四神記」よりも大きいと自信感をのぞかせた。
チュ・ジンモは元の時代の中国を背景とした同ドラマで、高麗武将の子孫で当代最高の剣法を継承した剣客、ユ・ジンハを演じる。自信の身分を知らないまま、飛天神技を狙う一味に追われる中で、パク・ジユン演じるソルリと運命的な愛に落ちる。
制作発表会でのチュ・ジンモ=29日、ソウル(聯合)
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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