ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
【速報】マイク・ハー、ドラマ「有閑倶楽部」にゲスト出演! |
すごくオススメ
|
 |
|
文書番号:5557 |
2007-11-22 19:27 |
台湾のトップ俳優、マイク・ハーが日本テレビ系で放送中の人気ドラマ「有閑倶楽部」(出演:赤西仁、横山裕、田口淳之介、香椎由宇、鈴木えみ、美波ほか)第7話(27日午後10時半から放送)にゲスト出演するため来日し、無事に撮影を終えた。
マイクが演じるのは、石油王国、キール王国のカサル王子。クーデターの動きがある母国から身の安全のために来日し、トップクラスの家庭の子息令嬢が集まる聖プレジデント学園に通う。日本滞在中に鈴木えみ演じる黄桜可憐に一目ぼれされたり、有閑倶楽部のメンバーと友情を育んだりと、カサル王子を中心にストーリーが展開されていく。
5月に東京で開催されたファンイベントでは、勉強中の日本語を披露したマイクだが、ドラマでは全て日本語となるため、大きなプレッシャーを感じていたという。「台湾で今、ドラマの撮影をしているため、撮影の休憩中に台本を必死に覚えました」とか。セリフだけでなく、共演者やスタッフとのコミュニケーション、日本と台湾の撮影方法の違いなど、マイクにとっては慣れない現場での撮影に不安も大きかったようだ。
しかし、その不安とは裏腹に、撮影が開始すると台湾トップ俳優の貫禄を見せつけてくれた。初めて日本語で演技をするとは思えないほど、共演者やシーンに溶け込んでいたのだ。1番心配していたセリフを言うタイミングも、ほぼ問題がなく、自然に会話が続いていく。
NGも少なく、撮影は順調に続いた。台湾では御曹司の役を演じたことはあるが、王子の役は初めてで、中東風の民族衣装に照れながらも、すっかり王子になりきっていた。
有閑倶楽部のメンバー6人とは、休憩時間に一緒にランチを食べたり、フリスビーで遊んだりと少しずつ打ち解け、交流を深めていたようだ。「もし自分が高校生の時に有閑倶楽部があったら、入りたいですね!」と語ったマイク。初の日本ドラマ出演で、一回り大きく成長したことだろう。27日放送(午後10時半~)の「有閑倶楽部」第7話をどうぞお見逃しなく!
「有閑倶楽部」公式サイト: http://www.ntv.co.jp/yukan/
文:佐野(ブロコリ)/撮影:福岡諒祠
|
スポンサードサーチ |
|
 |
 |
関連キーワード: マイク・ハー |
 |
関連最新記事 |
|
 |
カテゴリ最新記事 |
|
|