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金城武、諸葛亮の次は「鬼武者」に? |
すごくオススメ
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文書番号:5534 |
2007-11-20 13:52 |
ジョン・ウー(呉宇森)監督の新作映画『赤壁(原題)』で、曹操の陣営が焼かれるシーンの撮影が行われ、その模様が17日に生放送された。撮影では、周瑜役のトニー・レオン(梁朝偉)、孫権役のチャン・チェン(張震)、趙子龍役のフー・ジュン(胡軍)らが迫真の演技を繰り広げたが、諸葛亮役の金城武と小喬役のリン・チーリン(林志玲)の撮影シーンはなかったようだ。
リン・チーリンは前日、突然スタッフから「明日、君が撮影するシーンはない」と言われたという。スタッフの意図はわからないが、これはヒロインの見どころを事前に明かさないためと見られている。一方、金城武の出演シーンの撮影は10月4日に全て終わっており、ジョン・ウー監督も彼の諸葛亮について「聡明で外見もすばらしい」と高く評価している。
現在、日本で人気が再燃している金城武。先日終了したアメリカン・フィルム・マーケットでも、彼が主演すると言われている『鬼武者』の巨大ポスターがはられ、注目を浴びていた。もともとゲームソフトとして販売されたこの作品は、金城武をモデルとして作られているため、映画化する際も彼以外に主演候補はいないようだ。現在、フランスの映画会社と金城武のマネジメント会社が交渉中で、出演料は500万ドルに上るとのうわさもある。
【2007/11/19 聯合晩報╱記者:唐在揚/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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