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ペ・ヨンジュンが撮影中に負傷、手術不可避 |
超オススメ
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文書番号:5518 |
2007-11-16 14:29 |
【ソウル16日聯合】俳優のペ・ヨンジュンさんが、主演ドラマ「太王四神記」の撮影中に重傷を負い、手術が不可避との診断を下された。所属事務所のBOFが16日に明らかにした。
事故は今月初めに済州道のセットで、ペさん演じるタムドクらが火天会と戦うシーンを撮影中に起こった。ワイヤーにぶら下がっていた相手俳優がペさんの首の上に落ち、ペさんは頚骨(けいこつ)と肩全体に重傷を負った。応急治療後も痛みをこらえて撮影を続けていたが、最近になって首を回せないほどの痛みを感じ病院の診察を受けた。病院は頚椎(けいつい)椎間板ヘルニアおよび肩の靱帯(じんたい)挫傷と診断し、即刻入院して精密検査と手術を受けるよう勧めている。
現在は小道具用の刀を持ちにくい状況だが、撮影が終盤に入っているため、鎮痛剤の服用とテーピング療法だけで痛みに耐え撮影を続けているという。撮影終了後に手術などの治療を受ける予定だ。
ペさんは先月24日にも、同ドラマの撮影中に右人差し指の靱帯を切るけがを負った。
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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