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ヴィック・チョウ、新曲で「脱F4」をアピール |
すごくオススメ
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文書番号:5310 |
2007-10-19 14:19 |
ジェイ・チョウ(周杰倫)が手がけたことで話題となっている、ヴィック・チョウ(周渝民)の新曲「我不是F4」の歌詞が、内容が不適切として変更されたことがわかった。
ジェイの書いた歌詞には「僕はF4じゃない、僕はバカさ」というヴィックを風刺するような内容が含まれていた。これは彼特有のユーモアだったが、レコード会社「SONY BMG」は「この歌詞はヴィックのイメージと合わない」と判断し、ジョリン・ツァイ(蔡依林)の「特務J」の作詞を手がけたリー・ゾンエン(李宗恩)に歌詞の変更を依頼した。変更後の歌詞には「君をUFOに乗せてあげる」という一節もあり、宇宙人に関心があるというバービィー・スー(徐煕媛)を連想させるロマンチックな内容になっている。
しかし、「我不是F4」というタイトルは、ヴィックの現在の心境をよく表わしているようだ。彼は「F4や花澤類、仔仔(ザイザイ)という呼び名はすべて、以前の僕のイメージでしかない。あれから3年経ち、演技やコンサートなどさまざまな仕事をこなし、自分自身成長した」と話している。今回リリースされるアルバムで、彼は「僕はF4でも仔仔でもない。ヴィック・チョウだ」と世間に訴えている。
【2007/10/19 聯合報╱記者:李〔音召〕明/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
>> F4 Real Film Collection “Vic Chou ヴィック・チョウ ”(2枚組)はこちら
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