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ホァン・シャオミン、新ドラマで歌の魅力に目覚める |
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文書番号:5252 |
2007-10-11 15:16 |
俳優ホァン・シャオミン(黄曉明)が主演し、地下鉄で放送されるミニドラマ「晴天日記」の撮影がスタートした。地下鉄でドラマが放送されるのは、中国でも初の試みとなる。ホァン・シャオミンは「このドラマの魅力は、音楽がストーリーに深くかかわっているところ。このドラマで歌の魅力に目覚め、撮影初日にもゲスト出演する歌手のスカイ・ウー(伍思凱)とデュエットをした」と話している。
ホァン・シャオミンは今作で、アメリカで音楽を学んで帰国したものの、結局は地下鉄の路上ミュージシャンとなる主人公を演じている。
撮影初日にはスカイ・ウーのコンサートシーンがあったが、監督の指示で急きょ、ホァン・シャオミンも舞台に上がることになった。裏声にあまり自信がないという彼は、スカイ・ウーに上手に裏声を出す秘訣を教えてもらったようだ。スカイ・ウーは彼のために曲も提供する予定という。
ホァン・シャオミンは「このような形式のドラマはとても新鮮。ニューアルバムの中で気に入っている『什麼都可以』もドラマで流れるので、チェックしてほしい」と話している。「晴天日記」は全40話、計90分の予定で11月ごろ完成する。
【2007/10/11 世界日報╱本報北京訊】copyright (c) udn.com & IMX
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