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文書番号:5221 |
2007-10-05 14:03 |
チャウ・シンチー(周星馳)監督の新作映画『長江七號(原題)』が来年早々に公開される。今作品は親子愛をテーマとしたSFストーリー。
『ラスト、コーション』の興行が好調なアン・リー(李安)監督はチャウ・シンチーに強い関心を寄せているという。これに対しチャウ・シンチーは「アン・リー監督の作品はすばらしい。映画をわかっている数少ない監督だと思う」と話している。
現在、『長江七號』の編集で忙しく、『ラスト、コーション』はまだ見ていないというチャウ・シンチーだが、トニー・レオン(梁朝偉)のラブシーンのことは耳に入っているようだ。一緒に俳優養成所の面接を受けに行ったほど仲の良い2人だが、チャウ・シンチーは「僕はトニー・レオンほど激しいラブシーンはできない」とコメントしている。
一方、エンターテイメント性と芸術性の高さが評価されている『ラスト、コーション』は、台湾で約6000万元の興行収入を記録している。チャウ・シンチー監督の『カンフーハッスル』は1億4900万元を記録しているが、『長江七號』がこの記録を塗り替えられるかどうか注目されている。
【2007/10/05 聯合報╱記者:王雅蘭/台北—香港報導】copyright (c) udn.com & IMX
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