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文書番号:5206 |
2007-10-03 18:09 |
女優チャン・ツィイー(章子怡)が、アン・リー(李安)監督作品『ラスト、コーション』の香港公開初日イベントに突然現われた。そのときの心境をつづったブログがインターネット上で物議を醸している。
公開初日イベントに参加したチャン・ツィイーは、その感想を自身のブログにつづった。内容は「『ラスト、コーション』を見て3日が経ったが、いまだに王佳芝と易先生の情感の世界が忘れられない。このようにロマンチックで心が震えるラブストーリーは久しく見ていなかった。上品で優雅なアン・リー監督は火のよう。炎が燃える勢いは、息をつく暇を与えない…。映画に完ぺきはありえない。しかし『ラスト、コーション』は完璧(かんぺき)と言っても過言ではない」とアン・リー監督を手放しで褒めている。
台湾のメディアは、このブログが公開されたあと、インターネット上で「アン・リー監督におもねっている」、「ひどい文章」などと酷評されていると伝えた。
【2007/10/03 世界日報╱香港訊】copyright (c) udn.com & IMX
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