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文書番号:5204 |
2007-10-03 17:55 |
台湾で一億元以上の興行収入を記録したアン・リー(李安)監督の『ラスト、コーション』が、今月26日に中国で封切られることがわかった。
今作品には主演のトニー・レオン(梁朝偉)とタン・ウェイ(湯唯)のラブシーンが3回登場し、中国で上映される際は全てカットされることも危ぶまれた。しかし、実際にカットされたシーンは7分ほどで、作品の芸術性には影響ないという。
今年夏に世界中で大ヒットした『トランスフォーマー』は、中国でも初日に2200万元、公開一週間で一億元の興行収入を上げ、現在までに2億8000万元を記録、中国の歴代興収ランキングで『タイタニック』に次ぐ2位につけている。
左からワン・リーホン、アン・リー監督、タン・ウェイ
【2007/10/03 聯合報╱大陸新聞中心/綜合報導】copyright (c) udn.com & IMX
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