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ファン大感激!! マイク・ハーと過ごす台北のスイートな夜 |
すごくオススメ
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文書番号:5190 |
2007-10-02 11:29 |
ブロコリのニュースでもすでにお伝えしたマイク・ハー公式台北イベント。
日本のファンのみを対象にしたイベントが台湾で開かれるのは初めてで、熱烈なファンが多数参加し、マイクと夢のようなひとときを過ごしました。その模様を詳しくお届けします。
マイク・ハー公式台湾ツアー限定のイベント「スペシャルディナーパーティー」は、9月30日に台北市の台北王朝大飯店で開かれました。シャンデリアがきらめく会場は、広くてきれいでとても快適!参加者は、パーティーの1部で豪華中華料理に舌鼓をうち、2部でマイクと交流します。
2部のスタートで、会場の明かりが消えると、ファンの皆さんはソワソワした様子に。
マイクの登場をドキドキしながら待っていると…。
映画『アラジン』のテーマ曲「A Whole New World」とともに、キャンドルを手にしたマイクが突然、現れたのです!“王子様”の登場に、ファンからは「キャー」という驚きと嬉しさからこみあげる悲鳴の声が。なんとマイク自ら各テーブルを回り、キャンドルサービスを行いました。
こちらが、マイクが火を灯したキャンドルです。ほのかにアロマの香りが漂う、とてもかわいいいキャンドルでした。火を灯す姿は本当に素敵で、間近に見るマイクに多くの人がうっとりとしていました。中には、感激のあまり涙ぐむ人までいたくらいです。
キャンドルサービスが終わると、ステージに上がり、「皆さんこんにちは。楽しい夜を過ごしましょう!!」と改めて日本語で挨拶しました。司会者から、「キャンドルは熱くなかったですか?」と聞かれると、「みんなの情熱の方が、もっと熱いですね!」という答えが。
最初のフリートークでは、撮影中のドラマ「闘牛・要不要」の話題になりました。このドラマは、バスケットボールにまつわる話で、ストリートやフリースタイルのバスケットシーンが出てくるそうです。バスケが得意のマイクですが、「フリースタイルのバスケはあまりやっていないので、今回は自分にとって挑戦することが多い」と話していました。ドラマの撮影は年内まで続く予定で、早ければ年末に放送開始になる可能性もあるそうです。トークの中で、司会者のコメントに「チョット、チョット、チョット」とツッコミを入れるシーンも。これは、5月の来日時に覚えたギャグで、公式イベントで披露済みです。司会者が「マイクさん、日本のギャグを覚えるなんてすごいですよね」と誉めると、人差し指を振って「どんだけ~?」。これには、会場から大爆笑が。いつの間にか日本の最新ギャグを覚えたマイクに、ファンは可笑しいやら感心するやらで、好感度もますますアップしたようです。
続いて、ファンから集めた質問にマイクが答える「質問コーナー」が行なわれました。「長い休みがとれたら、何をしたい?」という質問に、「ハワイでゆっくりしたい」と答えるマイク。次回は、公式ハワイツアーを開催しようか!?という話で盛り上がる意外な展開に。さらに、「1番大切な人は?」という質問では、「家族ですね。仕事が忙しくて滅多に会えないので、大切にしたいです」と答え、家族思いの一面を見せました。話の流れで、マイクに1歳年下の弟がいることが判明。弟もかっこいいそうで、すかさず「弟も応援してね(笑)」。イケメン兄弟の2ショットを是非見てみたいものですね。
ここまででも、マイクの仕事ぶりや私生活がわかり、ファンにはたまらないのですが、お楽しみはまだまだ続きます。イベントの中盤で、ジャンケン大会が行なわれました。マイクが参加者とジャンケンをして、勝ち残った人にプレゼントが贈られます。大盛り上がりでジャンケンする中、勝者4名には、来日時に撮影で使用したベルトやネックレスなどがプレゼントされました。
ジャンケンに負けた人にもさらにチャンスが!続いて行なわれたのは、プレゼント抽選会。
マイクの私物がもらえるとあって、ファンのボルテージは一気に上がります。プレゼントは、日本で購入した大のお気に入りの「帽子」、良く着る「Tシャツ」、台湾で放送中の主演ドラマ「換換愛」の写真集と、撮影中に活躍した「ミニ扇風機」。どれもマイクの愛用品とあって、当選したファンは大喜びでした。抽選が終わると、「これだけじゃ足りないですよね…。これもプレゼントします!」と、身につけていたネックレスとブレスレットを急きょプレゼントすることに。当たったブレスレットをマイクにつけてもらったファンには、会場から「いいなあ~」と羨む声が。そして、もらった本人は嬉しさのあまり、手が震えていました。
イベントのハイライトは、2ショット撮影です。わずかな時間ですが、マイクと2人きりの世界になれます(笑)。マイクと指でハートのポーズを作る人もいれば、一緒にピースサインをしたり、手作りの応援ボードを真ん中に抱える人など、それぞれ思い思いのポーズで、憧れのマイクとカメラに収まっていました。実は、この2ショット写真はイベントの記念品として、フォトスタンドや直筆サインカードとともにプレゼントされるそうです。ファンにとっては、大切な宝物となりそうですね。
最後は、入場と同じように各テーブルを回り、1人1人と握手をしながら退場。最後までファンサービスを忘れないマイクの優しい心遣いに、ファンから突然のプレゼントが。「マイク、きょうはありがとう。これからもずっと応援するからね!」。全員が中国語でメッセージを伝えるというサプライズに、マイクも感動で胸を詰まらせていました。
ファンとの別れが名残惜しい様子でしたが、実はイベント終了後、ドラマの撮影があるため、撮影現場に直行しなくてはならないというハードスケジュールでした。
イベントを終えた感想を聞くと、「ファンの皆さんと長い時間一緒にいられて、とても感動しました。大抵のイベントは時間が短いため、1人1人と話ができませんが、今回はとても近い距離で皆さんと触れ合えて、とても嬉しかったです。来年、ぜひまた日本に行きたいです」と話してくれました。
台湾では、ドラマやCMの撮影などで忙しいマイクですが、今後は、日本での活躍を期待したいものです。
文:佐野(ブロコリ)/撮影:中嶋(ブロコリ)
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