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文書番号:5133 |
2007-09-20 16:33 |
第20回東京国際映画祭の上映作品が19日に発表され、台湾作品ではリン・ジンジエ(林靖傑)監督の『最遙遠的距離(原題)』とホンホン(鴻鴻)監督の『穿牆人(原題)』が「アジアの風」部門に出品される。
故エドワード・ヤン(楊德昌)監督ともなじみの深い同映画祭は、「エドワード・ヤン監督追悼特集」として『光陰的故事(原題)』、『海辺の一日』、『タイペイ・ストーリー』、『恐怖分子』、『ヤンヤン 夏の想い出』の5作品を上映する予定だ。中でも『光陰的故事(原題)』、『海辺の一日』、『タイペイ・ストーリー』は日本初公開となるため、ファンには貴重な機会となりそうだ。
このほか、エドワード・ヤン監督が1991年に審査員特別賞と国際映画批評家連盟賞を受賞した『〔牛古〕嶺街少年殺人事件』について関係者が講演を行う予定だ。
東京国際映画祭は10月20日から28日まで六本木ヒルズをメイン会場に開催される。
エドワード・ヤン監督
【2007/09/20 聯合報╱東京特派員:陳世昌/19日電】copyright (c) udn.com & IMX
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