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文書番号:5052 |
2007-09-07 19:16 |
歌手レイニー・ヤン(楊丞琳)が6日、ニューアルバム「任意門」の発売記者会見を行った。レコード会社SonyBMGのトップ歌手として、せき髄、左ひざ半月板損傷の痛みに耐え、パンキングダンスを披露。宙返りまでこなし、これまでのかわいらしいイメージからセクシーなレイニーにみごと成長を遂げた。
中学生のときダンス学部に所属していたレイニー・ヤンは、8年前にすでに宙返りができていた。足のけがでダンスはやめてしまったが、今回のアルバムでそのときの才能を再びよみがえらせた。しかし、今年24歳になる彼女は「筋肉が悲鳴を上げた。年を取った」と打ち明けた。
また、「もし現実に『任意門』(どこでもドア)があったら、他界したベアトリーチェ・シュウさんに会いに行きたい」と語った。
【2007/09/07 Upaper╱記者:李韶明】copyright (c) udn.com & IMX
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