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ジョリン・ツァイ、ジェイ・チョウよりエディ・ポンを優先? |
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文書番号:5042 |
2007-09-06 17:43 |
ニューアルバムのための音楽映画『特務J』を撮影中の歌手ジョリン・ツァイ(蔡依林)が、アクションからシリアスなシーンまで幅広い演技に挑戦している。
今回が映画初出演となるジョリンは、「演技についてはまだまだ勉強中だけど、映画を含め、いろいろな表現方法を試してみたい」と語った。記者から「ジェイ・チョウ(周杰倫)から次回作の出演オファーが来たらどうする?」と聞かれると「出演料は高いわよ(笑)!でも、私にオファーの話はこないと思う」と答えた。
忙しくて映画を見る時間がないという彼女は、うわさの相手であるジェイ・チョウが監督した『不能説的秘密(原題)』と、エディ・ポン(彭于晏)の主演映画『基因決定我愛〔イ尓〕』のどちらも見ていないと話した。「もし時間が空いたら、どちらを見に行くか?」と記者から質問されると、ジョリンは「『基因決定我愛〔イ尓〕』に主演しているテリー・クァン(關穎)は同じ事務所なので、先にそっちを見に行くと思う」と答えた。
映画『特務J』で、ジョリンは3人の俳優とラブシーンを演じる。「3人の中で現実の理想に近いのは、スティーブン・フォン」と語った彼女だが、浴室のシーンでは、狭い部屋に15人もの人数が詰め込まれて撮影し、とても大変だったという。
【2007/09/06 聯合報╱記者:袁世珮/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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