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ジェット・リー、中国の映画審査基準の見直しを要求 |
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文書番号:4942 |
2007-08-22 18:04 |
アクション俳優ジェット・リー(李連杰)が自身のブログで、中国政府に対し映画審査基準の見直しを求めた。
過去、ジェット・リーが主演を務めた映画『キス・オブ・ザ・ドラゴン』は、中国警察が海外で殺人を犯すシーンが問題視され、上映禁止処分を受けている。
同作品中、フランス国旗を掲げ、フランス警察相手にアクションを行うシーンついて、ジェット・リーはプロデューサーに「フランスで上映禁止になるのでは?」とたずねたが、彼は「観客はこれが映画だとわかっている。問題ない」と答えたそうだ。
ジェット・リーは「映画と現実は違う。中国人俳優を国際社会の舞台に立たせるためにも、審査基準を見直してほしい」と自身のブログで語った。
【2007/08/22 聯合報╱記者:項貽斐/綜合報導】copyright (c) udn.com & IMX
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