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| 文書番号：4072 |
2007-04-19 13:02 |
先ほどセカンドアルバム「愛愛愛」をリリースした香港歌手カリウ・フォン（方大同）。その楽曲はラジオDJなど音楽関係者から支持され、洋楽とアジア音楽を融合させたスタイルは「香港のジェイ・チョウ（周杰倫）」とも呼ばれている。
ハワイ出身のカリウ・フォンは6歳のときに上海に移り住み、11歳で再び香港に移住した。父親がドラマーで、幼少のころからスティービー・ワンダーやマーヴィン・ゲイなどの音楽をよく聞いていたという。「香港のジェイ・チョウ」と呼ばれることについて、カリウ・フォンは「僕は幼いころからヨーロッパの音楽に慣れ親しんだ。どちらかと言うとデヴィッド・タオ（陶〔吉吉〕）の方が似ているのでは」と語った。
【2007/04/18 聯合晩報／記者：梁岱琦／台北─香港電話採訪報導】copyright (c) udn.com & IMX
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