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中谷美紀、アジア・フィルム・アワードで最優秀女優賞に |
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文書番号:3841 |
2007-03-22 15:55 |
第1回アジア・フィルム・アワード(AFA)が20日に香港で開かれ、アンディ・ラウ(劉徳華)、トニー・レオン(梁朝偉)ら人気スターが出席した。最優秀作品賞には韓国映画「グエムル~漢江の怪物~」が選ばれ、最優秀主演男優賞に韓国人俳優ソン・ガンホが、最優秀主演女優賞に日本人女優中谷美紀が輝いた。「滿城盡帯黄金甲」のコン・リー(鞏俐)や「夜宴」のチャン・ツィイー(章子怡)を抑え、賞を獲得した中谷美紀は「まさか賞をいただけると思っていませんでした。ありがとうございます」と感激した様子だった。
最優秀美術賞は「グリーン・ディスティニー」でアカデミー賞を受賞したデザイナー、ティン・イップ(葉錦添)、最優秀監督賞は昨年「三峽好人(原題)」でヴェネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いたジャ・ジャンクー(賈樟柯)監督が選ばれた。今回、審査員として出席した台湾のプロデューサー、ペギー・チュウ(焦雄屏)は「AFAは芸術性、作品の多元性、専門性を高く評価するもの。現状では韓国、香港、日本の作品が国際性に優れている」と語った。
【2007/03/22 世界日報/本報香港訊】copyright (c) udn.com & IMX
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