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「ハンニバル」最新作出演コン・リー、ロンドンでインタビュー |
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文書番号:3683 |
2007-03-01 19:12 |
現在、英ロンドンで映画「ハンニバル・ライジング」の撮影を行なっている中国女優コン・リー(鞏俐)が、現地のインタビューに答えた。
ハリウッドで活躍するコン・リーの最初の夢は女優ではなく歌手だった。彼女は「北京で歌唱学院に通おうと考えた。でも試験に通らなかった」と話し、「でも受からなくてよかった」とおかしそうに笑っていた。
コン・リーの父親は大学教授であり、両親は娘に父親と同じ道に進んでほしいと願っていた。だが、彼女は演劇学校への進学を決めた。両親は「女優になるのは大変だ」と反対したようだが、彼女は「演劇学校で演技を教えているから、私も先生」と語り、今は両親も納得しているようだ。
「ハンニバル・ライジング」では、妖艶な女性を演じるコン・リー。オートバイに乗るなど、非常に大変な役柄だ。「週に3回バイクの運転の授業を受けるので、とても疲れる。でも、撮影ではバイクのエンジンをかけたら、ほかの人が運転をしてくれるから大変じゃない」と笑っていた。
コン・リーの次回作は米仏合作映画「The Yellow M(原題)」。共演は映画「パッション」でイエス・キリストを演じたジム・カヴィーゼルだ。
【2007/02/28 世界日報/北京訊】copyright (c) udn.com & IMX
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