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台湾のホウ・シャオシェン監督、ロカルノ映画祭で栄誉賞 |
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文書番号:3535 |
2007-02-09 16:11 |
今年で60回目を迎えるロカルノ国際映画祭で、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督が栄誉賞を受賞する。プロデューサーとしての手腕と演出力が評価されてのことだ。
同映画祭はこれまでも数々の名監督を見出しており、映画界の注目度も高い。ホウ・シャオシェン監督も22年前、「冬冬(トントン)の夏休み」で特別推薦賞を獲得している。
ホウ・シャオシェン監督は現在、新作「紅汽球2006」とカンヌ国際映画祭に出品予定の「Cinama」の編集に追われているが、ロカルノ映画祭に出席する確率は高い見通しだ。
【2007/02/08 聯合報/記者:蘇詠智/綜合報導】copyright (c) udn.com & IMX
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