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「永遠の夏」ブライアン・チャン、綱引選手権出場のため訪日 |
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文書番号:3121 |
2006-12-07 11:05 |
映画「永遠の夏(原題:盛夏光年)」で金馬賞(台湾アカデミー賞)新人賞を獲得した俳優ブライアン・チャン(張睿家)が、母校・台北体育学院の「時の人」となった。
校長や恩師はこぞってブライアンと一緒に記念写真を撮り、校長は「君は母校の先輩である王建民選手(米大リーグ、ヤンキース投手)や陳詩欣選手(テコンドー五輪代表)のように成功できる」と激励した。現在、校長室には王建民選手の肖像画が飾られており、「自分の肖像画も飾られる自信はあるか」と質問されたブライアンは「僕は王建民選手のようにはなれない」とはにかみながら答えた。
ブライアンはこれまでも賞を獲得すると校長や恩師に喜びの報告をし、学校側も受賞を祝う垂れ幕を掲げるなど、祝賀ムードを盛り上げた。しかしそれも一段落すると、ブライアンは綱引きの代表選手という身分に戻った。12月中旬に日本で行われるアジア綱引選手権大会に向けて、毎晩10時まで練習に励んでいるという。
金馬賞を獲得したブライアンは香港、日本など各地から注目を浴びている。来年1月には「永遠の夏」を香港と日本でプロモーションするため、広東語と日本語を勉強中だ。
【2006/12/06 聯合報/記者:蘇詠智/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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