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| 文書番号：3014 |
2006-11-20 18:42 |
18日夜、台中市長夫妻が台南の高速道路で交通事故に遭ったが、翌日の19日、ショウ・ルオ（羅志祥）も台南の国道を車で移動中、タイヤのホイールキャップが外れて車体が傾き、あわや事故になりかけたという。ブレーキをかけると車は500メートル先で停車し、幸いけがもなかった。
台南の高雄でコンサートを終えたショウ・ルオは19日午後、国道を車で移動していた。すると突然、車体が傾いてブレーキがきかなくなり、右に横転しそうになった。車はブレーキをかけた位置から500メートル先で止まり、寝不足だったショウ・ルオもさすがに目を覚ましたという。
運転手が降りてみると、タイヤのホイールキャップが外れていた。同乗していた6人は車が爆発するのではないかと思い、次々と車から降りたが、ショウ・ルオだけは「僕は父さんに守られているから」と車の中にいたという。
ショウ・ルオのマネージャーは「19日は早朝5時ごろ出発したが、台中市長の事故のこともあり気をつけていた。まさか本当に事故に遭いそうになるとは思わなかった」と語った。
【2006/11/20 聯合報／記者：張雅〔女亭〕／台北報導】Copyright (C) udn.com & IMX
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