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文書番号:2889 |
2006-11-02 18:22 |
台湾ドーム公演に向けての厳しいリハーサルで手首を痛めた歌手ジョリン・ツァイ(蔡依林)が、アルバム約5000枚にサインしなければならなくなった。
1日、右手首に湿布をした状態でマスコミの前に姿を現したジョリンは、無意識に手首をねじるポーズをすると、痛そうに顔をしかめていた。ジョリンは17日から19日にかけて行われるコンサートのリハーサルで、手首をひねったという。
「今までと同じことはしたくないから、自分に課題を出している」と言うジョリンは、高度なダンスや倒立、ブリッジ、腕力を鍛えるなどのトレーニングをし、筋を痛めたようだ。しかし、「台北でのステージは、曲目リストやアレンジ、ファッション、ステージのデザインなど、すべてにおいて一新した。今までとはまったく違うコンサートになる」と自信を見せた。
忙しいスケジュールの中、ジョリンはコンサートに先がけ、アルバム「唯舞独尊」をリリースした。47のレコード会社は、アルバムを購入した先着100人に、希望するあて名を添えたジョリンのサインをプレゼントする予定だ。このため、ジョリンは4700枚の歌詞カードにサインをすることになる。さらに、先行発売された輸入盤3000枚を加えると、ジョリンは新アルバムのために1万枚近くサインをしなければならないという。
【2006/11/02 聯合報/記者:袁世珮/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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