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文書番号:2872 |
2006-11-01 10:25 |
先月24日、ニューアルバム「Speshow」のレコーディングが終わったショウ・ルオは、うれしそうにマスコミの前に姿を現した。彼が「今回、『Twinkle』という曲を英語で歌っているんだ!」と発表すると、会見場は笑いに包まれた。
スッピンで現れたショウ・ルオの顔には吹き出物ができていた。ショウ・ルオは「英語曲を歌うのはすごくプレッシャーだったからね。うまく歌えたと思うと発音がダメだし、発音を気にすると歌がうまくいかない。そんな感じで何度も録り直したよ。でも、レコーディングがうまくいくようになると、吹き出物も小さくなってきたんだ!」と話した。
ショウ・ルオの親友であるジョリン(蔡依林)は、彼が今回、英語曲に挑戦すると聞き、サポートを申し出た。しかし、彼女も多忙なため、最後にはショウ・ルオも自分だけでやらなければならず、翻訳機を片手に奮闘したという。また、この曲にはあるスペシャルゲストがコーラスとして参加している。この曲を聴いたマスコミ関係者は、このスペシャルゲストが日本人か韓国人ではないかと予想している。
今回英語曲に挑戦したことは、ショウ・ルオにとって大きな進歩だと言える。今回のアルバムの収録曲「国王遊戯」では、英国の人気バンドBlueのメンバー、サイモン・ウェブがラップを担当している。
先日、バラエティー番組「娯楽百分百」の収録で、英語曲のカラオケゲームで優勝したショウ・ルオ。英語に味をしめたらしく、「Perfect(パーフェクト)!」とコメントし、今後も番組中でどんどん英語を使っていくことをアピールした。
【2006/11/01 民生報/記者林建良/報導】copyright (c) udn.com & IMX
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