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文書番号:2502 |
2006-08-29 00:00 |
【リーウェイ(前列左から2人目)とタミー・チェン(同右から2人目)】
リーウェイ(李威)の父がドラマ「天堂來的孩子」(原題、華視CTS:毎週月~金曜後9時)で息子と共演するタミー・チェン(陳怡蓉)を絶賛した。
息子の嫁にふさわしい人物かどうかを鑑定しているのでは?との質問に、リー・ウェイは「そうではない」と笑って答え、タミー・チェンとの恋のウワサについても否定した。だが、火のないところに煙は立つものだろうか?
リー・ウェイは「天堂來的孩子」で幼なじみとの結婚に燃える18歳の青年を演じる。親友のために借金の肩代わりをしたり、暴力団に入り、運び屋をする人物で、アクションシーンも少なくない。
リー・ウェイの父が、このドラマを見終わって最初に発したことばは「リー・ウェイの演技は怖い!だが、上手になった」であったそうだが、息子と共演するタミー・チェンには「2人ともとてもよいが、特に彼女の演技は自然ですばらしい」と手放しで褒めたという。
父は未来の息子の嫁に大満足しているのだろうか?リー・ウェイは「ありえないよ!みんな知ってるでしょ?僕に恋のウワサがないことを」と話し、さらに、ウワサが本当かどうかは時間が経てばわかることだと答えた。父のタミー・チェンに対する好意を認めようとしないリー・ウェイだが、 「天堂來的孩子」の視聴率は好調で、意外にも彼は、このドラマでオバサンキラーの称号を得た。
「天堂來的孩子」は私生児や暴力団に入る若者、また家庭内暴力などのテーマを扱う。韓国ドラマのような過激なものを描きたいのであろうか?「現代社会に起きている出来事をありのままに描いているだけだ」と話すリー・ウェイは、最後に、このドラマで1人でも多くの人に感動を与えたいと、ことばを締めくくった。
【2006/08/29 聯合報 記者葉宜欣/台北報導 】copyright © udn.com & IMX
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