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タミー・チェン、 ヴァン・ファンの前で失態を演じる |
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文書番号:2487 |
2006-08-25 00:00 |
華視CTS(台湾の放送局)の午後8時台に放送される新ドラマ「宝島少女成功記」(原題)の撮影が24日、スタートした。主役のヴァン・ファン(范逸臣=写真上)は、面識のあるチャン・チョンツー(張瓊姿)を前に緊張したのか、セリフをまちがえ、タミー・チェン(陳怡蓉=写真下)もNGを連発した。
ヴァン・ファンは午後8時台のドラマへの出演は初めて。非常に緊張しているようで、前日は遅くまでセリフの暗記に励んでいたようだ。また、用心棒の役ということで、毎日腕立て伏せを100回し、体作りに余念がないという。
事前の準備は万端だったが、最初のシーンでは、ファッションデザイナー役を演じるチャン・チョンツーに対しヴァン・ファンは緊張したのか、吹き出してしまった。「自信満々で現場に行ったのに、まもなく撮影という時に、自分が覚えたセリフと違うシーンを撮るということに気付いた。情けないよ」。ヴァン・ファンの努力はむなしいものになってしまった。
タミー・チェンも何やらいつもと様子が違った。実はタミー・チェンは、映画『猟奇的な彼女』で挿入歌として使用されていたヴァン・ファンの「I BELIVE」を耳にして以来、彼の大ファンとのこと。
しかし、最初のシーンではヴァン・ファンの前に座り、寿司を口いっぱいほおばり、さらにその米粒を吹き出すという演技を指示された。タミー・チェンは「監督は意地悪だわ。お米を吹き出してからも、なかなかカットをしてくれないの。ヴァン・ファンにみっともない姿を見られたわ」と笑いながら話した。
だが、タミー・チェンはヴァン・ファンの整髪料にぬれた髪を指さして「用心棒スタイルなの?整髪料つけすぎじゃない?」と指摘。ヴァン・ファンはこれには答えず、笑って髪をかき上げるだけだった。
【2006/08/25 民生報/報導 】 copyrights © udn.com & IMX
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