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文書番号:2367 |
2006-08-08 00:00 |
台湾の人気4人組、F4のジェリー・イェン(言承旭)は「ザ・ホスピタル(白色巨塔)」の撮影後期に、リン・チーリン(林志玲)に別れを告げたといわれている。
今月7日、ジェリーは話題がリン・チーリンに及ぶと、顔を背けてノーコメントの姿勢をとった。しかし、「感情は思い通りにならないものだ。『ザ・ホスピタル』の撮影はつらかったよ。色々あったから」と語る場面も。また、恋の相談はダイ・リーレン(戴立忍)にしていると笑いながら語っていた。
かつて実生活で、彼女に裏切られた経験を持つジェリーは「ザ・ホスピタル」の中で再び悲しい思いをさせられた。感情の問題はあらゆる原因が関係しているため、一人で解決できるものでもないと語るジェリーは、いまだに失恋の痛手から立ち直っていない様子だ。
ジェリーとリン・チーリンが、かつて深く愛し合っていたのは周知の事実。将来の約束もしていたようだが、立ち回りの難しい芸能界に身を置くうちに、変化に対応しきれなくなったのだろう。
力作となった「ザ・ホスピタル」だが、ジェリーはこのドラマを撮り終えて10歳年を取った感覚だという。年老いたというほどではないが、彼は確かに成長したようだ。演技派のダイ・リーレンと並ぶと自分の至らなさがよく分かると語っただけでなく、「ダイ・リーレンにはとてもかなわない」と話した。
ジェリーはこの点を真摯に受け止めているようで、ここ数年、台湾ドラマは確かに発展しているが、彼と同世代の俳優はまだまだ努力が必要だと言い、ダイ・リーレンとの共演後は「負けを認めるということは人から学ぶことだ」と反省しきりの様子。
劇中ではぶつかりあったジェリーとダイ・リーレンだが、プライベートでの関係は良好のようだ。ジェリーは「ダイ・リーレンは先輩だけど一緒にいるときは子どものようだ」と語り、「あの年齢でもまだまだ魅力的。彼に会った女性は一様に彼を褒める、恐ろしい」と評した。
また、マスコミ嫌いで有名な2人だが、写真撮影の際には、腕を組みながらカメラの前に現れ、報道陣を驚かせた。ジェリーはさらに「よくダイ・リーレンの小屋に行く」と言い、記者の「一夜を共にしたことは?」との質問に、会場は爆笑となった。
【2006/08/08 民生報 記者 [ネ者][女凧]君/報導】 copyrights© udn.com & IMX
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