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文書番号:2347 |
2006-08-04 00:00 |
エミール・チョウ(周華健)は9月2、3日に台大体育館でコンサート「台新バンク主催―華健20世界巡回演唱会IN TAIPEI」を行う。
昨晩ラジオ番組に出演したエミールは、コンサートは3時間以上、曲も50曲は歌うことを発表した。彼はコンサートで歌う曲を、「ドラマ編」「プロモーション編」「英詞編」に分類し、ファンを驚かせる予定だ。
コンサートの楽曲リストはまだ決まっていないが、ラジオ番組でDJの小妤が「[イ尓]現在還好[口馬]」を流すと、エミールは「そうだ!この曲を忘れていたよ」と笑っていた。
DJの小妤はエミールの「家」という曲が大好きで、去年行われた小妤の結婚式では、新郎が彼女のためにこの曲を歌った。それを聴いた小妤は感動して泣いてしまったという。
エミールはすでにこの曲をコンサートで歌うと決めている。この曲はルオ・ダーヨウ(羅大佑)が作曲したもので、以前エミールのために舞台でこの曲をピアノで弾いたことがある。これはエミールにとって生涯忘れられない経験で、彼にとってはとても重要な曲なのだ。
今回のツアーでは大陸を回り、最終日は台北という日程になっている。前回台湾でコンサートをしたのは1989年で、エミールは今回、台湾では特別な演出を考えている。彼にとって台湾のファンには特別な思い入れがあるのだという。
コンサートでのエピソードといえば、エミールはある年に行われたコンサートで毎回、台風に見舞われたことがあった。花蓮では土砂崩れが起きたため衣装が届かず、原住民の人々に服を貸してもらったという。
「明天我要嫁給[イ尓]」を歌う時に原住民の王族の花嫁衣裳を借りて歌ったことは、彼にとっても思い出深い出来事となったらしい。
【2006/08/04 民生報 記者葉嫦芬/報導】copyrights©udn.com & IMX
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