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183Clubのミンダオ、収録中に9針を縫う大けが |
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文書番号:2346 |
2006-08-04 00:00 |
183Clubのメンバー、ミンダオ(明道)が3日、台中でのバラエティ番組の撮影中、カメラに接触し、あごを9針縫う大怪我を負った。ジェイソン(許孟哲、5566)やトニー(孫協志、5566)も以前、収録中にけがを負っていることから、所属事務所は制作側に対し、今後同様のことが起きれば、番組を降板させる可能性もあると伝えた。
治療を終えて台北に戻ったミンダオは、183Clubのメンバーが参加する「完全娯楽」の撮影現場に直行し「腹ばいになり、滑って水中に入る際、手に持っていたカメラがあごにぶつかった」と話した。
同じ事務所に所属するザックス(王仁甫、5566)は「撮影の前に3回も強く忠告したんだ。カメラを放せ、けがをするからって」、サム(王紹偉、5566兼183Club)は分からないといった様子で「最初はけがをしたことも気づかず、収録を続けようと言っていた」とそれぞれ語った。
中国医薬大学の李宏文医師によると、ミンダオはあごに2.5センチの傷を負い、最も細い糸を使って9針縫った。傷跡も目立つことはないという。医師の心遣いに感激したミンダオは病院の中で、絶えず感謝をしていたという。
しかし、今後も美容テープを貼る続ける必要があるという。中国附医整形外科の林孟義医師は「美容テープを1週間貼り続け、傷の癒着の状態を検査し、問題がなければさらに半年ほどテープを貼り続けるか、シリコンテープに貼り替える。どちらも傷跡が残らないようにするために効果がある」と語った。
ミンダオは所属事務所の孫徳栄社長に「今後はひげでも生やして傷跡を隠します」と冗談のように語ったという。
【2006/08/04 民生報 記者唐惠彦、劉漢玉/台中-台北連線報導】copyrights©udn.com & IMX
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